釜石市議会 2019-12-18 12月18日-03号
当市の近年の学校統廃合の経過を振り返りますと、平成13年度から平成17年度までの前期計画においては、唐丹小学校と大石小学校、八雲小学校と中妻小学校、釜石小学校と大渡小学校、小佐野小学校と小川小学校、そして、釜石第一中学校、釜石第二中学校及び小佐野中学校の統廃合があり、小学校4校と中学校2校が減少いたしました。
当市の近年の学校統廃合の経過を振り返りますと、平成13年度から平成17年度までの前期計画においては、唐丹小学校と大石小学校、八雲小学校と中妻小学校、釜石小学校と大渡小学校、小佐野小学校と小川小学校、そして、釜石第一中学校、釜石第二中学校及び小佐野中学校の統廃合があり、小学校4校と中学校2校が減少いたしました。
このことばの教室は、昭和40年7月に釜石大渡小学校、現在の釜石小学校で初の教室が開かれ、平成25年4月には田野畑小学校でスタートしたことで、親の会の悲願であった県内33市町村において全教室ができ、子供や保護者が安心して通級できる体制づくりを進めてきました。
私は、小学校に入学したのが大渡小学校だったんですけれども、そこは完全給食で、その学校の中で給食をつくって提供していただいていた。多分釜石で、大渡だけが唯一の小学校だったように記憶しているわけであります。その記憶をさかのぼって、これから学校を建設する唐丹とか、東中学校も建設を予定されていますけれども、本来であれば、その中で施設をつくってもよかったのかなと、今思えばです。
平成13年度から平成17年度までを計画期間とする前期計画では、平成13年4月の唐丹小学校と大石小学校の統合を初め、八雲小学校と中妻小学校、釜石小学校と大渡小学校、小川小学校と小佐野小学校を統合するとともに、平成18年4月に釜石第一中学校、釜石第二中学校及び小佐野中学校3校の統合を行ってまいりました。
最近10年間以内に学校が統合されたのは西中学校と甲子中学校、大石小学校と唐丹小学校、中妻小学校と八雲小学校、釜石小学校と大渡小学校、小川小学校と小佐野小学校、第一中学校、第二中学校、小佐野中学校と、こういう形で来年3月をめどに統合が終わるわけでございます。今後、残された学校が二、三統合されると、こういう形で実施計画の基本計画について報告がありました。
時間の関係で続けて言いますが、当局は、中期財政見通しで15億数千万を伴う釜小、大渡小学校による校舎建設は財政上見送った経緯があります。財政計画から外れましたら学校跡の利用も弾力的に見直すと、それが普通のことだと私は思っておりますが、いかがでしょうか。 御存じのとおり、当市は庁舎が6分庁舎あります。
その結果、これまで唐丹小学校に大石小学校を統合し、八雲小学校と中妻小学校の統合による双葉小学校の新設開校、そして、釜石小学校と大渡小学校を統合し、新設釜石小学校を開校いたしております。 平成16年度は、釜石第一中学校、釜石第二中学校、小佐野中学校3校の平成18年4月の統合開校に向けて、校舎の新築工事に着手し、さらに、小佐野小学校と小川小学校との平成17年4月の統合に向けて準備を進めてまいります。
この基本計画をもとといたしまして、これまでに大石小学校を唐丹小学校に統合した後、八雲小学校と中妻小学校を統合して双葉小学校を、釜石小学校と大渡小学校を統合して、新しい釜石小学校を開校してまいりました。
現在、釜石小学校と大渡小学校が統合して9カ月、中妻小と八雲小学校が統合して1年9カ月、子供たちの様子について伺います。 学校統合は、40人学級により近づけ、小規模校をなくすための合理化とも見られます。個々の児童に目が届かなくなっているのではないか、統合の効果よりもマイナス面が多いのではないか。本当の教育効果を上げるためには、学校統合とあわせて30人学級の実現が必要と考えますが、どうですか。
また、大渡小学校と小佐野小学校の校舎の整備状況についてお尋ねいたします。 まず、こういうようなことを聞きたいと思います。大渡小学校の建設年度は何年度で、当時学校をつくったときは何百人規模の学校をつくったのか。小佐野小学校についても同じ質問ですから、同じに答えてほしいと思います。
また、釜石小学校と大渡小学校の統合による校舎の新築計画、平成18年4月に向けて、一中、二中、小佐野中学校統合による新築校舎の建設を平成16年、17年で行う計画、また平成17年度に統合を予定している小佐野小学校と小川小学校の統合は新校舎の建築計画はあるのか、お伺いいたします。 あわせて、ほかの学校施設の整備はどのような状況になっているのかもお尋ねいたします。
また、本年4月に、釜石小学校と大渡小学校が統合する釜石小学校の新設開校に向けて鋭意努力を進めており、市民の皆様の御理解のもとに、計画は着実に進展しております。 今後も、財政状況が厳しい中で計画を進めることになりますが、新しい教育に対処できる学校づくりを推進していく必要があります。 岩手科学技術専門学校の後処理についてであります。
統合する釜石小学校・大渡小学校の校歌をつくるために 150万ほどの予算が計上されていますが、新しい校歌をつくるために至った経緯について御説明願いたい。
そして、来年4月には釜石小学校と大渡小学校が統合した新設釜石小学校が大渡小学校を仮校舎として開校する予定で、現在PTAなど学校関係者や地域関係者の皆様の御協力をいただきながら、諸準備を進めております。 また、小佐野小学校と小川小学校の統合につきましては、通学の安全確保など諸課題への対応策を検討しながら、平成17年4月の統合に向けて鋭意準備を進めております。
大渡小学校に、今釜石小学校が一緒に入る場合は、施設が十分でないから、そこも解体しなければならないという答弁がされているわけですから、私は市内全体の学校でどのようになっているかというのをやっぱり議論し合っていかないと、すべて統合したからというので新しい校舎をつくっていかなければならないというのはね、私、なかなか理解しがたいんですよ、私は。
◆11番(藤原茂實君) 議題に供されました条例は、実態といたしまして現在の釜石小学校、そして大渡小学校を廃止して、新しく釜石小学校を設置するという内容で、いわゆる学校統合の内容のもので、実質的には、私はこの条例の目的とするものには賛成はいたします。しかし、この条例の改正手順に私として疑義がありますので、お尋ねをしておきたいと思います。
このうち小学校5校につきましては、平成12年度に耐震診断を実施し、何らかの耐震補強が必要であるとの判定を受けており、その中の大渡小学校、旧中妻小学校、八雲小学校の3校に関しましては、学校統合前期計画の推進により解消が図られるものと考えております。
次に、第一中学校跡地や大渡小学校跡地の利活用についての御質問にお答えいたします。 学校統合実施基本計画により学校跡地の利活用が必要となる現第一中学校敷地については、前段でも申し述べましたとおり、統合小学校用地として、また現大渡小学校施設についても校舎屋内運動場など施設環境が良好に保たれておりますことから、教育委員会としましては社会教育施設などへの利活用を考えております。
この条例は、釜石市立釜石小学校と釜石市立大渡小学校の統合による新設小学校の設置について、その位置を現在の釜石小学校の位置とし、名称を「釜石市立釜石小学校」とするため所要の改正をしようとするもので、施行期日は平成15年4月1日としようとするものでございます。 次に、議案書の11ページをごらん願います。